ヤモリ(とコオロギ)の飼育方法

ヤモリはあまり人目につかないところにひっそりとしながら1日を過ごすので、ほとんど姿を見ることはできません。

個体や飼育の設備にもよるのでしょうが、うちのヤモリさんは夜の、電気を消灯したあとに活動するので姿を見れず、少し寂しさもあります。

しかしヤモリのきょろっとしたアーモンド型の瞳や、ぷにっとした体つき、移動するとき指先できゅっと物を掴む動作や、水を飲むときにぺろっと出す舌など可愛くて愛くるしいです。

初めはエサやりに困りました。

ヤモリは生きた虫しか食べないので、草むらで採取したり、ペットショップでコオロギ等を買う必要があります。

草むらで捕まえに行くこともありましたが、彼らも生きるためにかくれんぼが上手ですので、手頃な虫一匹見つけるのに30分かかることもあります。

比較的見つけやすいだんご虫などは、ヤモリは食べないのです。

つまり、ヤモリを飼うことは虫を飼うことと同義なのです……。

虫嫌いの私は、コオロギを飼うことに対してものすごく抵抗がありました。

脚のギザギザした感じだとか、もし脱走したらと考えると……。

しかし可愛いヤモリのためだと購入・飼育を決意しました。

飼ってみてわかったことはコオロギ飼育の大変さです。

そこら中に糞をします。

水のみ場だろうと棲み家だろうとおかまいなしです。

その糞を掃除しないと死にます。

水は直接入れると溺れて死ぬので綿に湿らせたり、水を入れたプラケースに包帯等で染み出させる必要があります。

糞まみれのそれを定期的に変えなければ水分不足で死にます。

霧吹きでの水やりは湿気で死ぬ原因になります。

エサはたんぱく質が足りないと共食いします。

ヤモリよりコオロギの方がはるかに手間がかかります。

個人的なコオロギ飼育での必需品は化粧品用のコットンが数十枚セットになったものです。

掃除・水やり、また産卵場所として色々と活用できます。

どっちを飼ってるんだかわからないなと思いながら、しかし可愛いヤモリのためですのでそこは我慢です。

もしヤモリを飼おうとしている人のタメになれれば幸いです。

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