コクワガタ~我が家の小さな家族~

クワガタにつくダニ。

厄介ですね。

初めてタマゴから孵して成虫になった愛しいコクワガタの六つ子たち+一匹にダニが付いてしまったのです。

<過去の知識は時に邪魔になる>

これまでにも飼っていたクワガタやカブトムシにダニが付いたことはありましたが、昆虫図鑑に載っていた”流水に当てながら歯ブラシなどで落とす”というやり方でなんとかなっていました。

なのに、何度それをやっても今回のダニは落ちないのです。

仕方がないのでインターネットで検索し、いろんなブログやサイトを見ました。

すると、その中に流水と歯ブラシは虫にストレスを与えるから良くないとありました。

カルチャーショックでした。

<正解は一つじゃない?>

しかしそれ以上に頭を悩ませたのは、おがくずを変えるだとか炭がいいだとか土がいいだとか砂がいいだとか、ブログごとに言っていることが違うのです。

そしてうちのクワガタカッコいいでしょ!(←褒め言葉です)というブログはたくさんあったのですが、ダニ対策について記してある記事はごくわずかしかなかったのです。

とりあえず最初に砂を試しました。

鳥が砂浴びをして虫を落とすのと同じ理屈です。

結果は失敗でした。

少量で比較的リーズナブルな物を選びましたが、コクワガタには粒が大きすぎました。

そして潜ってくれませんでした。

次におがくずを変えました。

ダニが嫌がるという針葉樹のヒバが入っているものに変えました。

これも失敗。

もう一種類買いましたが失敗。

止まり木なども熱湯消毒や日光消毒してみましたが失敗。

ダニはクワガタの体液を吸っているのではないかと言われていますがクワガタを殺したりはしません。

増えすぎて気門を塞がれてしまうとクワガタは死んでしまいますので、少ない分には生死に関わることはないとも知りました。

でも、ダニに覆われて白くなった目を見て、これは飼い主のエゴなのかもしれないと思いつつも放置にはしたくありませんでした。

もう8月も終わりに近づいていた頃でした。

<工夫次第>

いつものように調べているととある通販サイトでダニ退治のやり方について丁寧に書いてくださっていたのを見つけました。

この手の通販サイトは送料が高いのを知っていたので、あまり見ていなかったのです。

すると、大手の某通販サイトで送料無料で安く売られていたのを見つけたのです!即買いました。

そしてやり方通りにやったら、元の黒くてカッコいい姿に戻ったのです。

この時の感動は初めて6匹の姿を見たときと同じくらいに感じました。

残念ながら1歳年上の子はダニを退治できる前にさよならすることになってしまいました。

そして冬が終わる前に2匹とお別れをして、今は4匹になりました。

すっかり寒さも感じられなくなると4匹がまた元気に動き回ってくれて、毎日小さな幸せをもらっています。

<虫のキモチ>

虫のキモチがわかったらと思うことがあります。

でも、わからないからこそ好きなんじゃないかとも思う。

この子たちのためを思ってやっていることが、実はただのエゴだったりするというのが生き物を飼う上で難しいポイントです。

小さくても大きくても何色でもカッコいい君たちが大好きなんです。

一日でも長く一緒にいられるようにしてあげたいですね。

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